こんばんは!またまた登場豊田店のなっちゃんです 😁
今回は和装ブライダルの衣裳や小物の意味をお伝えさせて頂こうと思います
今回ご紹介させて頂くのは色打掛です 😀
色打掛とは・・・
鮮やかな色柄が特徴の婚礼衣裳の事をいいます。
多くの方は赤色で披露宴の際に着るイメージをお持ちではないでしょうか?
実際に、挙式では白無垢、披露宴で色打掛にお色直し・・・といった流れは多いと思います。
というのも、純潔を意味する白無垢から色打掛にお色直しするのは旦那様の色に染まる・生まれ変わるなどを表しているからです。
赤のイメージが多いのも同じように赤色=赤ちゃん(生まれ変わり)や神聖な色で魔よけの色でもあるのでおめでたい結婚式にぴったりな色として定着していったからなんです ❣
イメージは赤が多いですが、色打掛には赤以外の色もあるんですよ!
アニバーサルスタジオではこのように、赤以外の色打掛もご用意しております。
ぜひお好きな色の色打掛をお選びくださいね 💖
また店舗によっても違いますので、ぜひお近くのアニバーサルスタジオにお問合せ下さい 😄
ちなみに、実際に着るとこんな感じになります ✨
次は髪型についてお話しさせて頂きます。
色打掛の時は洋髪以外にもかつらをかぶった花かんざしというものがあります。
花かんざしとは・・・
本来挙式の時に角隠しや綿帽子をかぶるのですが、披露宴では外します。
その時に代わりに挿すものが花かんざしとなります。
色打掛と相性の良い飾りになりますので、こちらも人気なんですよ 😊
さて、今回は色打掛についてご紹介させて頂きました。
少しでも衣裳選びのお役に立てれば幸いです。
ご興味のある方はぜひお電話でもご予約・お問合せ承っています 😄
アニバーサルスタジオ豊田店でした ✨